松本市で整骨院を経営する院長のブログ

長野県松本市で「かんのう整骨院」を経営しています。オスグッドやセーバー病などのスポーツ障害、産後の骨盤矯正、腰肩膝などの体の痛みや不調の改善を得意としています。

肘内障(肘が抜けた)

こんにちは!
長野県松本市寿にある、
「かんのう整骨院」院長の、
神農 来吉(かんのう らいきち)と申します!


☆私の理念(整骨院のコンセプト)

体の痛みや不調に悩まされることなく、健康で充実した人生を歩むお手伝いをする


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昨日は男の子(小学一年生)が肘内障で来院しました。
2~4歳に多い肘内障ですが、小学生になってもなる子はいます。
お友達と遊んでいて、腕を引っ張られた時になってしまった様です。



問診と症状、触診で肘内障ある事を確認し、サッと整復。
整復するとすぐに使い始め私も親もホッと安心しました。



【肘内障とは?】
よく肘が抜けたという表現をする事が多いです。
子供の肘は骨が未発達で、靭帯から外れやすいという特徴があります。




肘の亜脱臼。
骨から靭帯が半分外れてしまった状態です。




症状
①手をだらんとして使わない
②手を上げようとすると痛がる
③手首を外側に捻ると痛がる




2~4歳の子供に多く、写真の様に手を強く引っ張ってしまった際に抜ける事が多いです。
引っ張ったという事がなくても、寝返りで腕を巻き込んでしまって抜ける事もあるので、注意が必要です。


☆手や腕を強く引っ張らないように気をつけましょう。




自然に治るされる事もありますが、多くの場合整復が必要です。



整骨院柔道整復師という国家資格があり、こういった肘内障、肘の脱臼にも迅速に対応出来ます。



当院では産後骨盤矯正をしている事もあり、肘内障のお子様がよく来院されます。
ほとんどの子供がすぐに整復されます。
(稀に入りにくい子供もいます)



当院では、肘内障の場合は健康保険の適応になりますし、予約がいっぱいでも優先的に対応しますのでご安心ください。



また、時間外でも可能な限り対応しますので、電話またはLINEでご連絡ください。


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☆オスグッド専門施術平均2回〜3回で解消
ジャンパー膝、鵞足炎、セーバー病、有痛性外脛骨などのスポーツ障害専門施術
☆産後骨盤矯正
☆頭痛専門施術
☆腰痛、肩こり、膝痛、肩痛、手足のしびれなどの体の不調
☆バイタルリアクトセラピー

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かんのう整骨院メディカルスポーツ整体
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